京都の染料屋さんから取り寄せた粉染料。
塩基性のカチオン染料 含金性の酸性染料 直接染料の三種類。
それぞれ3~4色ずつ注文しました。
今日の記事は面白いから前払いね。・・・
あやしい発色や染め付きがそれぞれに違うのですが
溶解した時点で使い慣れたカチオン染料に決定。
圧倒的に溶解しやすい。
他の物は溶けきらず粉が沈殿しちゃいました。
きっと溶解の仕方にコツがあるんでしょうね。

ただし、カチオン染料は古典的な染料で
注文もほとんど無いらしく、生産されなくなりつつあり
圧倒的に色数が少ないんです。
そのため、自分で調合して色を出さなければならない。
赤、黄、青があればほとんどの色が作れるという
染料屋さんのアドバイスに従って、この三色で色作り。
なるほど いろんな色が作れるんですね!
目的の色は、ワイン系とキャメルの2種類なので
比較的に目的の色は見つけやすかったです。
他の色も試しにやってみましたが、ホントいろんな色が出来ます。
これからの楽しみのひとつになりそうです。
色数の少ないカチオン染料といっても
黄色何種類かのウチの、ひとつの黄色
赤、青も同じに幾つかの中から選抜した赤と青です。
2グラムの粉染料を200mlに溶解したものを基準として
キャメルは、黄、赤、青が、120:7:2の混合色。
ワインは、黄、赤、青が、40:20:3になりそうです。
とかやっているウチに、時間が過ぎて
どれも完結しないまま・・・毎度のことですが・・・1日が終わり ナーム
色出しに時間が掛かりすぎて、サンプルが出来てない。
色落ちなどのテストのために工業試験場にも送るので、いそがないと。
っていうか、なんでどれもこれも急がないといけないのか・・・
どこか間違っているわけで、来年の終わりくらいまでに
その辺を修正しなくっちゃ。・・・・仕事部屋も整理整頓掃除しなくっちゃ
散らかった仕事部屋みたい?・・・もう見飽きたよね でへへへへ
でへへへへへへへへへへへへへへへへ またつまらない笑いが長くなった。
今日の食事
朝目玉焼き・オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキのツルムラサキの酢の物
イワシ缶・ゴーヤなすパプリカのピリ辛スープ
玄米ごはん
昼オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキのツルムラサキの酢の物
モロヘイヤ納豆・ゴーヤなすパプリカ、ソーセージのカレースープ
玄米ごはん
おさけサンマの塩焼き・レタス、オクラ、きゅうりのコールスロー
豆腐・発泡酒500ml
夜ゴーヤ、ミョウガ、パプリカ、玉葱の吸い物
玄米ごはん
あー、面白くなかったのでご返金いたします。・・・・・・・・あ、どうやって返金しよう。